ホーム長による生け花教室
紅葉が凄く楽しめる季節となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
利用者様もなかなか外出し辛い寒さの中、自然を楽しもうとホーム長　野村　孝子による生け花教室が開催されました。
みなさま興味をすごくもたれ、各々で楽しみながら生け花をされていました。作品はホームの玄関等に展示してあり、とても綺麗です。
頻回にはできませんが、今後とも続けていく予定ですので、みなさま利用者様の作品を見に来てください。
生け花と生花の違いについて少し記載しておきます。
生け花：草木の枝・葉・花を切り取り、花器に挿し、形を整えて鑑賞に供すること。また、挿したもの。立花(りっか)・生花(せいか)・自由花など、種々な様式がある。

生花：江戸中期に興った生け花の様式。天・地・人の三格の役枝(やくえだ)で基本的に構成し、全体を不等辺三角形「く」形にまとめ、水際を1本とする。池坊(いけのぼう)では「しょうか」という。