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ニュース03
H26.2 節分・豆まき
みなさん最近関東地方では大雪ととても寒い時期が続いていますが、元気に過ごしていますか?
小浜きたので生活している皆様は風邪を引かずお元気です。
そんな皆様と豆まきをしまし、良い写真がとれましたので掲載いたします。
歳の数の豆を食べると健康になるなどいろいろな風習がある豆まきについてお話したいと思います。
邪気を追い払う為に、節分には古くから豆撒きの行事が執り行われています。宇多天皇の時代に、鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという故事伝説が始まりと言われており。豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもあります。初期においては豆は後方に撒くこともあったと言われています。

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